近ごろは電子書籍が世間的に大流行していますが、まだまだ紙の本の人気は健在です。電子書籍と紙の本を平行して楽しむ方、一旦は電子コミックに熱中したが結局、紙の漫画本に戻った方などもいます。印刷された書籍や漫画本の方が、内容がよく理解しやすい、電気や端末を使わずにいつでもどこでも読める、といった声も多いです。電子版がリリースされていない作品もまだまだ多く、熱心なファンやアナログの質感を大切に思う読書家はまだまだ紙派です。

ただし、アナログの書籍や漫画本は湿気に弱いのが難点です。多湿な環境で、保管すると本が変形したり、害虫の被害に遭遇しやすくなります。本棚を数多く設置している書斎や自室には、センサー付きの湿度計を設置したいところです。センサー付きの湿度計を設置する事で、室内の様子がリアルタイムで分かります。

普段はそれ程、多湿な環境にならない地域でも、天気や季節によって湿気が突然上昇する可能性はあります。センサー付きの湿度計は、基本的に薄型で小型です。本棚の近くに設置しても邪魔になる事はなく、書斎や居間や寝室など、漫画本や実用書が多い部屋にそれぞれ設置しておけば、湿気対策が捗ります。毎日除湿器を稼働させたり、エアコンの除湿モードを使うと、電気代が増えるばかりです。

センサー付きの湿度計を導入する事で、必要な日だけエアコンや除湿器を使えばよくなるので、本の安全対策が出来る点に加えて家計の光熱費節約にも結び付きます。温度計のセンサーのことならこちら